2018-02-21 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号
あとは、政治体制のヒンズー主義ということですか、この辺りも、国内、格差の問題と併せて大きな政治的あるいは経済的発展への影響も大きいのではないかと思いますけれども、これから次また選挙も控えて、上院選挙、また勝つかもしれないということで政治体制は強まってくるんだろうと思うんですが、経済と国内、国民的な政策的な改善というものはこれから見られるものでしょうか、インドにおいて。どうでしょうか。
あとは、政治体制のヒンズー主義ということですか、この辺りも、国内、格差の問題と併せて大きな政治的あるいは経済的発展への影響も大きいのではないかと思いますけれども、これから次また選挙も控えて、上院選挙、また勝つかもしれないということで政治体制は強まってくるんだろうと思うんですが、経済と国内、国民的な政策的な改善というものはこれから見られるものでしょうか、インドにおいて。どうでしょうか。
ここで国際間格差と国内格差というのは両方とも重大な課題であるというふうに認識されております。ですので、やはり国内格差の問題はSDGsの文脈においても大変重要であるというふうに考えております。
ポスト二〇一五年開発アジェンダの策定に当たりましては、ミレニアム開発目標、MDGs実施の過程で生じました国内格差の是正、あるいは持続可能な開発の必要性などの新たな課題に対応すべきと考えております。 また、委員御指摘のとおり、防災はこれまでのMDGsには含まれていませんでしたが、脆弱な個人を直撃し、開発の成果を水泡に帰させかねないものであります。
○国務大臣(野田佳彦君) 我が国の経済、社会、財政、大きな波に今もまれていると思うんですが、一つは人口減少と高齢化の同時進行という大きな波、それからグローバル化の急速な進展、さらに国内格差の拡大、雇用環境の変化、巨額な財政赤字の累増、こういうような課題に直面をしています。
若い人は出ていく、金も出ていく、そして票も出ていく、そういう国内格差の中で、ふるさと納税という新しい発想が本当に効き目があるのかどうか、この点について御質問したいと思います。 まず最初に、ふるさと納税というものを今提案し、具体化しようとしておられますけれども、この新しいふるさと納税制度によって税金の流れが金額でどれぐらいのインパクトがあると税の専門家のお立場からは想定しておられますか。